両頭グラインダーでドリルの刃先を削っている客先で砥石の種類の相談を受け、そのドリルの材質に合った砥石の種類(例えば、SKHにはPA砥石、超硬にはGC砥石を用いること)を説明した。注文をいただき後日、納品と同時に切れ味を確認すると研削に掛かる時間が圧倒的に短くなった。
この客先では、これまで砥石はそれほど重要な工具ではなく、どれを使ったらいいのかわからなかった。 それ以降、被削材に合った砥石の選定を依頼されるようになった。
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